関東ロードミニ 第2戦
予選7位/決勝6位
今回の関東ロードは整備ミスによるクラッチの不具合と、自分の用事のため前日練習が行けていなく、練習でタイムが出ていないままのレースになりました。
予選では自己ベストとなる41秒フラットまで出したものの7番手になりました。
決勝ではスタートでクラッチの整備ミスが強く出てしまい順位を一つ落としてしまいました。ですがそのあとすぐに抜き返し、前の転倒もあり6番手まで追い上げました。しかし後半になっていくにつれてクラッチの整備ミスによりM字出口のシフトアップが出来なくなっていき3速伸び切ったままの立ち上がりで車速が伸びなくなって何も出来ずにそのままチェッカーを受けました。
整備ミスということもありもっと順位を上げることが出来たかもしれないと思い、とても悔しいレースになりました。この悔しさを忘れずに精進して行けるように頑張ります。
#25 りょうすけ
実は...
久しぶりです。
りょうすけです!
かな~り放置してました、(さーせん、)
今回タイピング練習でパソコンで書いてるので誤字脱字許して下さい(笑)
実は自分キューブはまっっっったく触れてないんですよね。
久しぶりに触れたらao5がギリギリsub20とかのレベルでした...
反省しております...(近くで大会あれば見に行きたいな)
で、本題に入りますと、実は8月15日にバイクのレースに出てまして、結果から言うとトライアウトクラス5位でした。
正直とても悔しいレースでした。
当日は雨予報になっていて、自分は一度もウエット路面を走ったことがなく、当日ぶっつけ本番は嫌だったので前日の土曜日に練習に行こうと思いました。
金曜日に、雨の時のマシンのセッティングなどを先輩ライダーKさんに色々聞きながらマシンの整備をし車に積みました。
土曜練習で実際走ると上の吹けが悪く、晴れの日では全くその症状が出てなかったことから雨水を吸ってることを疑い、色々試してみました。ですが、症状治らず、先輩ライダーKさんのお仲間さんの先輩ライダーHさんがちょうど来られていてその場で色々教えてもらいました。そのまま帰りにナップス埼玉店にパーツを買いに行き、帰ってきて夜中の3時まで整備をしましたました。
レース当日、公式練習で6分間のうちの4分間は好調に走れていて、大丈夫だと思ったんですが、残りの2分間で土曜とは違う症状が出てしまいました。それでも前半の4分間でクラストップタイム(52.054)を出せました。
予選までの間に先輩ライダーKさんや父に話を聞いたりし色々やりました。
予選では、走り出してすぐにハイサイドし、何とか転倒は免れましたがその後すぐコースに復帰できました。走り出した後すぐ予選と同じ症状が出てしまいましたが頑張ってそこをカバーしながら走り、何とか予選トップタイム(53.864)を出せました。
決勝までの間時間があり油面が高い原因を探していました。そこでブリーザーホースが悪さをしているのかもしれないと思いキャッチタンク内の水を全て抜きました。
そして問題の決勝
ウェイティングエリアからグリッドに付くまでの間調子がよくこれはイケる!と思いましたが、グリッドについた瞬間エンジンが止まりそのあとも色々試しながらエンジンをかけようとしましたがアイドリングせず...
サイティングラップで走り出せば何とかなりましたが、グリッドに付くとやはりエンジンが止まる...
スタートして後ろから突っ込まれるとまずいのでピットスタートに...(桶川ではコース上の全車が2コーナーを通過してからスタートできる)
スタートしファステストを出しましたが、ペースが安定せず結果5位までしか追い上げられませんでした。
運も実力のうちと言うのでこの結果を受け止め、次のレースに向けて全力で頑張っていきたいと思います。
今回のブログは長い時間をかけて(サボってただけ)書いたので文がごちゃごちゃしています。すみません、、、
写真ありがとうございました。
Ortega Methodについて
はい、どーもお久しぶりです。
レポートやらテストやらで時間もなくかけてませんでした。
今回はOrtega Methodについて「自分なり」にかいていこうと思います。
まずはOrtega Methodというのは、2×2の解法で、不完全一面を作り、反対の一面を揃え、1段目と2段目の側面を一度に揃える解法です。2×2のOLL、PLLを覚えていれば、3つの手順(PBL)を覚えるだけで、解けるようになります。
その手順は、ここで説明しないで、Cube Voyageを見た方が、わかりやすいと思うのでリンクを貼っときます。→https://cubevoyage.net/speedcubing/2x2x2/ortega/
ここで、3つの手順だけでは、PBLの時に持ち替えなくては行けない場面が発生してしまいます。
2×2では0.01秒の戦いなので、持ち替えは極力減らしていきたいですよね。
そこで自分はさらに6(4)の手順を増やして、PBLの時の持ち替えを無くすことが出来ます。
(4)としたのは、2つの手順は、ほかの手順のキャンセルなどだからです。
手順①
上二つの隣接交換(交換する2つを右に持つ)
手順②
下二つの隣接交換(交換する2つを右に持つ)
これは手順①の最初と最後のR'をRにしただけです。
手順③
上二つの対角交換(右手前と左奥の交換)
R U' R' U' F2 U' R U R' D R2
これはDを使うが、流れに乗れて、回しやすいです。
手順④
下二つの対角交換(右手前と左奥の交換)
R U' R' U' F2 U' R U R' D F2 R2
これは手順③の最後R2の前にF2を追加しただけです。
手順⑤
上下にそれぞれバーがある場合(バーを左)
F2 U' R2 U2 F2 U' F2
これはR2をした後U2をしている間にリグリップをするといいです。
手順⑥
下にバーがある場合(バーを左)
R2 U' R2 U R2 U' R2 U R2
これはSq-1の手順を流用した手順です。
これらの手順を追加すると、どのパターンでもPBLの時に持ち替えなしで解けるようになります。
さらにこれよりOrtega Methodで上を目指す人は、AUFをしっかり読めるようにしましょう。
手順①、②、③、④では今まで通り、AUFを読みましょう。
手順⑤は、
バーの部分(ここではオレンジ)の面を見て、上のバーが緑ならAUFがU'で、青なら、AUFがUで、赤ならAUFはU2です。
手順⑥は、
オレンジの面の左奥を見て、手順⑤と同じく緑ならUで、青ならU'で、赤ならU2です。
以上が自分なりのOrtega Methodでした。
こんな記事を最後まで見てくれてありがとうございました!
では、また!
ピラミンクスの揃え方について(V-Key method)
はいどーもりょうすけです!(誰だよ)
今回はピラミンクスのV-Key methodという揃え方(自作)を記事にしていこうと思います!
初めに
自分のは手順を3つ覚えるだけで揃えられるようになる方法です!
ステップを、4つに分けてやっていきます!
では、やって行きましょう!
0 まずさいしょに、ピラミンクスのパーツの名称と、回転記号について知りましょう!
パーツの名称は、
①・・・センター
②・・・エッジ
③・・・頂点
と、なっています。
回転記号は、
黒の部分を時計回りに120度回すのが「R」で、反時計回りに120度回すのが「R'」です。
次に、白の部分を時計回りに、120度回すのが「L」で、反時計回りに120度回すのが「L'」です。
そして、同じように青を時計回りに120度回すのが「B」で、反時計回りに120度回すのが「B'」です。
今までと同じように、「U」と「U'」です!
頂点については、これを小文字(u u' r r' l l' b b' )にするとできます。
これで0ステップ目が終わりです!
1 ついに解き方について入っていきましょう!
さいしょに、Vとつくので、Vを作ります。ここで1つ注意があるのですがVを作る時に、しっかり横も揃っていないとダメです。
白い線で囲ったように、完全に横も揃っていないといけません。
このVの作り方なのですがここで手順を2つ覚える必要があります。
それは、R' L R L'と、L R' L' Rです。
実際やって見ると、右と左のどちらを先に下げるかの違いです。
そしてこれをすると(黄色が手前です)どう変化するかと言うと、
R' L R L'をするとこのように、エッジが時計回りに3点交換されます。
ご覧の通り上から上の移動の時は向きは反転せず、下から上、上から下の移動の時は向きが反転します。
今度はL R' L' Rです。これは反時計回りにエッジが移動します。
このふたつの手順をする時は必ず、手前のエッジ3つ以外は移動することがありません。
では、この原理を使ってVを作ってみましょう。
まず最初にすることは、
このようにセンターを持ってきます。
そして次に、エッジを2つ正しい場所に入れます。
この場合右上に青黄のエッジがあります。そのエッジを反転させれば黄色が手前に来ます。反転させるには下から上もしくは上から下の、移動をさせれば反転されます。
そして、青面は下なのでこのエッジは「時計回りに3点交換なおかつ青黄エッジを反転させる3点交換をすればいい」と、なります。時計回りに3点交換をする手順はR' L R L'です。そして、この場合このままこの手順を回せば青黄エッジは反転するのでこのまま回します。そしたらエッジが入ります。
そして次に、
この場合は、黄色でVを作っているので、こう持ち替えたらUやU'は自由にできます。なので、先程と同じように入れたいのですがわざわざ持ち替えて入れるのも面倒なので、Uをして
この状態にし、今度は左回りに赤黄エッジが反転するような3点交換をします。つまりL R' L' Rをします。そしたらこのエッジがVに入ります。
ここで1ステップ目が終わりです!
2 そして次にVを作ったとこの面で、ひとつ余っているエッジがありますね。そして、そこにあるエッジを正しい所に入れます。
裏側に黄のVがあります
そしてこの場合余っているエッジは、青赤のエッジですね。そしてこの青赤のエッジの正しい場所は、奥の赤緑のエッジが入っている場所ですね。
そしたら緑を手前に持ちUかU'をして手前のとこで3点交換をし、正しい場所に入るようにします。
ここではU'をしてみましょう。
こうなりましたね。
そしたらこの青赤のエッジは、時計回りに反転させる3点交換をすれば正しい場所に入りますね。ということでR' L R L'をしてみましょう。
そしてそのまま正しい場所に入れたものを奥に逃がします。
これで2ステップ目が終わりです!
3 3ステップ目では最後の仕上げになります!
最後は3点交換のみとなりました。
ここではパターンが5つあります。
①
②
③
④
⑤
この5つのパターンがあります。
①、②はそれぞれL R' L' R、R' L R L'で、できます。
③は、新しい手順として、
「R' L R L' U L' U' L」で出来ます。
これをよく考えると、半分で分けられ、前半は②を処理する時と同じようにやります。後半はキューブ自体を反時計回りに持ち替えて①の手順をすれば出来ます。
④、⑤は①または②をすれば①、②、③の状態になるのでそれに合った手順をしましょう。
最後のステップは特に判断が難しく、
このように複雑になって出てくることが多く(ほぼ)あります。この場合ではキューブ自体を反時計回りに持ち替えて、L R' L' Rをし、残りの調整でL'をして完成です。
これで全てのステップが終了です!
終わりに
実際自分がCCKで準優勝を取ったのもこの解法で、自分はインスペクションタイムに、何となくVを作る所まで読んだり、Vのエッジを1個まで読んだり、したり、簡単なスクランブルでは、ステップ2まで読んだりしたりしています!
この解法は、自分で色々と工夫して、考えれば全然早くなれる解法になっています!
わからない所や、「ここはこうした方がいい」などありましたらコメントなどよろしくお願いします!
あ!ちなみにスクランブルする時は黄色下で緑手前ですよ!
Example Scramble
R B U R U B L' U' L' U' B' l' r' b u'
Example Solve
u r l b' B L' B U' R' U R' L' U L U' R U' R' U